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エロ恋

第2章 突然の…

 翌日―――――――


「ふぁぁぁぁ…。」


ね、眠い…。


昨日は夜11時まで収録、家に帰ったのは12時だった。


しかも、寝るときになって思い出しちゃって、めちゃくちゃ泣いて。


泣いて泣いて泣きまくって、気付いたら朝だった。


そんなんだから、全然寝てない。


おまけに、泣いたせいで目が腫れてるし。


もう授業どころじゃない。


「ふぁ~。ダメだ…。サボろ。」


速攻で第2視聴覚室へと向かった。

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