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エロ恋

第2章 突然の…

岬は、大きくなった自分のソレを手で扱いていた。


誰が見てもゾッとするような切ない表情で、喘いでいた。


「…くっ。はぁぁ…。」


そんな光景をドアの隙間から見ていたら、アソコがぐちゅぐちゅになっていく。


やだぁ…濡れてる…。


逃げなきゃ、という意志に反するように、目はじっと見つめたまま。


「ふっ…。あっ。」


岬が、限界を告げるかのように手の動きを一段と速くした。


と同時に、誰かの名前をつぶやいた。


「………っ!」

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