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官能的大恋愛

第4章 AV撮影現場、初体験

久しぶりにこんなに、ときめいてる。

想像しただけで、携帯小説の文書がスラスラ浮かぶ。

仕事もはかどる。

だって、楽しみが待っているかと思うと嫌な事も全然気にならなくなるんだもの。

レジでお客に嫌な顔されても、その向こう側にはNagが「早く撮影現場においで」って笑顔で手招きしてくれてるように思えちゃうんだもの。

自然と笑顔が耐えなくなる。

だけど、肝心な事が。

AVって、基本的に最後まで見れた試しがなくて。

いくら参考資料とは言え、Nag出演と言えども。

あれをよくも、男たちは一本おろか、シリーズで借りて短時間で見れるもんだよなぁと感心するわ。

でも、せっかく招待されたんだから、この目に焼き付けておかなくては。

途中で絶対に、目を伏せたり帰ったりはしないんだから。


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