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『BL』黒子のバスケ

第1章 火×黒 (火神目線)

やっとやっと....


俺の気持ちが伝えられた...


黒子....俺の気持ちにお前は答えてくれるか....?


「っ!?おいっ?黒子っ???」


黒子の目からは涙が溢れていた。



「お...おい...お前なに泣いて....」


「火神くん」

黒子は俺の顔を見た。


「僕も火神くんのこと大好きです」


泣きながら笑う黒子は綺麗だった...。

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