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『BL』黒子のバスケ

第1章 火×黒 (火神目線)

「火神くん....今...」

黒子は目を丸くしている。


「えっと...今のはその...」


黒子はだんだんと状況を把握できてきたようで俺の顔を睨んできた。

「火神くん最低です。寝込みを襲うなんて」


確かに俺が悪いのだがそう言われるとさすがに傷つく...。

「するなら起きてる時にしてくださいよ」


...え?

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