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『BL』黒子のバスケ

第1章 火×黒 (火神目線)

「黒子...今...なんて?」

俺は信じられなかった。

「何回も言わせないでくださいよ...」

黒子は起き上がって俺の耳元で囁いた。


「起きてる時に...キス...してください」


うそ...だろ?

黒子がそんなこと言うなんて...




もぅこうなったら俺止められないよ?

俺はもう一度黒子に唇を重ねた。

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