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『BL』黒子のバスケ

第1章 火×黒 (火神目線)

「はぁ...んっ」


俺の部屋にリップ音と黒子の甘い声だけが響く。

俺のキスに黒子も一生懸命答えてくれてうれしい。


ゆっくりと唇を離した後俺の手は黒子の服へと侵入した。


「火神くんっ....待ってください...!なんで急に僕にキス...したんですかっ?」


「そんなのお前が寝言で俺の名前をつぶやくからだろ?」

俺がそう言うと黒子は顔を真っ赤にさせた。

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