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これ、欲しいんだろ?

第2章 見てしまった

そこに居たのは、同期の男たち数人と


渡瀬 将。


渡瀬は床にひざまづき、必死に頭を動かしている。


そう、男のイチモツを必死に咥えている姿。


静かな事務所、俺とガラス一枚隔てた会議室から、

「んっ、んっ」と渡瀬の苦しそうな声がうっすら聞こえてくる。


そして周りの男たちが合図し合って、渡瀬は四つん這いの体勢にさせられた。

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