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乱れる、わたし

第6章 こんなところで…



大貴は格好良いし可愛い

だから…

『大貴は格好良いよ!!!!!』


私はファミレスで叫んでしまった

まわりのお客さんが一斉に
私の方をみる

あ…またまたヤバい

『愛華!声でけぇわ!』

『ごめん…でも大貴は格好良いし…
本当のことだもんッ///』

『わかったわかった』

大貴は顔を真っ赤にして言う

『大貴顔真っ赤。かわいいね///』

『うっせっ!
人からかうのもいい加減にしろ』

2人とも少し微笑んだ


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