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乱れる、わたし

第6章 こんなところで…



でもー
ファミレスでなんてだめ
絶対感じちゃいけないんだからー


でもー

『愛華。コート借りるぜ。
マフラーじゃ愛華のここ隠すのきつい。』


大貴は行為を続ける

そして、大貴は私のコートを
私の膝の上にかけ
ブーツのかかとくらいまで
コートはかかっている


『大貴?なにするの?もう帰ろ?』


『だーめ。これから愛華には
たっぷり感じてもらう』

そう言ってー


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