無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

唇に触れるだけのｷｽをしたあと、遥歌の中に舌を絡めた。

目をつぶると、初めてｷｽしたときのことを思い出す。

｢これ、遥歌は俺だけのものって証ね｣

服を脱がせて、鎖骨の辺りにｷｽﾏｰｸをつけた。

小さい頃お風呂でよく見ていた裸とは全然違う。

｢きれいだ…きれいだよ、遥歌｣

｢やめてよっ…///｣

俺の右手は遥歌の膨らみに触れ、左手は下へ下りていく。

ｷｽしてちょっと触っただけなのに、遥歌はもう準備ができていた。

でも、これが最後かもしれないと思うと、色んなとこをゆっくり味わいたかった。

胸の突起を舐める。

｢ぁあんっ…！｣

かわいいよ、遥歌。

次は下へ下り、これから俺が行くべき場所を探った。

｢ひゃぁあっ!!ｧﾝ///｣

そろそろ来たかな。
俺の出番が。