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ズルすぎるあいつ

第5章 次の日の朝


「あっ、ごめん。熱いよな⁈ 拭くから」


えっ⁈


「いいよ。あたしが拭ける」

「いいから。まって」

え だってなんか その胸元だし、お粥落ちたの...

祐介の顔が近づく ちょうど祐介よおでこがあたしの唇に近づく


近い近い近い


っっ‼

おでこにチューしちゃった////



それが祐介の手がなんか胸元に近くってビクッてしちゃった弾みで唇がおでこに(*_*)



「お前なに今の///」

「ゴメン‼!!わざとじゃなかったんだけど それがそのーチュッ



ええ〜


今祐介の唇があたしのに触れた⁈

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