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ズルすぎるあいつ

第5章 次の日の朝

パクッ


熱くはないな....

あ////


さっき祐介が自分の口に一回入れたんだ///


なんかそんな事思ってると顔が紅くなった

「紀子、顔赤いぞ」



「別に! 暑いんだよ!部屋が」



「そうかいそうかい。エアコンつければいいだろ
何ぐれてんだよ」



しょうがないじゃん

今心臓ぶち壊れそうだもん////


「はい。あーん。」

あーん



べちょっ

あづっ


ヤーっ


お粥が服にこぼれたー



「ちょっと‼ちゃんとしてよ祐介!」

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