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ズルすぎるあいつ

第3章 プチ引っ越し

そこ下着入ってるんよ(´Д` )



ダン





「ゴメン!(°_°) わざとじゃなかったんだけど。すまん

な。じゃあ終わったら呼べよ、荷物運んどくからさ」



あたしはありがとうと言って祐介は部屋をでた



はずっ


ヤバイ
でもなんか可愛かったかも

おどおどしてたししかも顔も赤かった。滅多にお目にか

かれない祐介だった



服を適当に詰めて下に降りた

祐介があたしに気づいて荷物を持ってくれた


やっぱ男の子だな〜、手




祐介の家に着いたら部屋を決めることにした

あたし、祐介、淳、そして夕日ちゃんはジャンケンをした



結局あたしの部屋は二階の祐介の隣の部屋で淳は一階の

夕日ちゃんの部屋の隣の部屋を使わせてもらう事になった。

夕飯を適当に食べた後みんな自分の部屋にもどった



コンコン



「ほい?」


「キコちゃん、お風呂」

「サンキュー夕日ちゃん」

濡れた髪の夕日ちゃんは神秘的で可愛い

さすが

でも本当中3には見えないな~

シャワーが終わった後、祐介の部屋に行った



ガチャッ






「あんたもシャワー浴びなよ」

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