迷路…俺の場合 (Ver.N)BL表現有
第5章 ユウヤの場所
次の日が
休みということもあり
マシロも
ユウヤも
いつもより
酒を飲んでいた
俺は・・
いつもより
控え目に
飲んでいた
ユウヤが
この後
泊まりにくるからだ。
「マシロ
お前、ほんとに
男に興味ねーのかよ」
ユウヤは
マシロに
ちょっかい出すのが
楽しいらしい
「ないです
というより・・・・」
「なんだよ」
「興味があると・・・
それは自分が
女性らいしいと言う事
みたいで…
なんか
気持ち悪いです」
え?
「は?
お前、なに言ってんだよ(笑)
意味わかんねー
あ、あれか?
お前、レズ?」
直接すぎるだろ、ユウヤ
「おい、ユウヤ
言いすぎだぞ」
「あ、いいですよ
神島さん
私
レズでも
性同一性障害でも
ありません
だから男になりたい
わけでも
ありません
単純に
女性らしいのが
嫌なだけですから」
休みということもあり
マシロも
ユウヤも
いつもより
酒を飲んでいた
俺は・・
いつもより
控え目に
飲んでいた
ユウヤが
この後
泊まりにくるからだ。
「マシロ
お前、ほんとに
男に興味ねーのかよ」
ユウヤは
マシロに
ちょっかい出すのが
楽しいらしい
「ないです
というより・・・・」
「なんだよ」
「興味があると・・・
それは自分が
女性らいしいと言う事
みたいで…
なんか
気持ち悪いです」
え?
「は?
お前、なに言ってんだよ(笑)
意味わかんねー
あ、あれか?
お前、レズ?」
直接すぎるだろ、ユウヤ
「おい、ユウヤ
言いすぎだぞ」
「あ、いいですよ
神島さん
私
レズでも
性同一性障害でも
ありません
だから男になりたい
わけでも
ありません
単純に
女性らしいのが
嫌なだけですから」