迷路…俺の場合 (Ver.N)BL表現有
第5章 ユウヤの場所
「じゃあ
すみません
お先に・・・
神島さん?
私はそろそろ
帰ります
今日は
本当に
ありがとうございました」
グダグダな
神島さんに
マシロが
そう切り出し
そろそろ
お開きな雰囲気になった
「おう
気をつけてなぁ~」
酔いの回った
神島さんは
ロレツがあやしい
「神島さんも
気をつけて。
だいぶ酔ってる
みたいですから」
あんなに飲んだのに
お前、どんだけ
クールなんだよ、マシロ。
「ユーヤがいるから
大丈夫だ
なぁ、ユーヤ」
「お、おぃ
神島さんっ」
神島さんは
バランスを崩して
俺に
もたれかかった
もたれかかっても
俺に預けた体重
そのまんまで・・・
目まで閉じて
あぁ・・・
ちょっと
キスしてーな(笑)
「神島さん
まだ家じゃないんすから
もーちっと
しっかりして
くださいよ~~~」
と、俺が神島さんに
構ってると
マシロの
俺を呼ぶ声が聞こえた
「ユウヤさん」
「ん~?」
「付き合ってんですか?」
「・・は?」
「神島さんと
付き合ってるんですか?」
すみません
お先に・・・
神島さん?
私はそろそろ
帰ります
今日は
本当に
ありがとうございました」
グダグダな
神島さんに
マシロが
そう切り出し
そろそろ
お開きな雰囲気になった
「おう
気をつけてなぁ~」
酔いの回った
神島さんは
ロレツがあやしい
「神島さんも
気をつけて。
だいぶ酔ってる
みたいですから」
あんなに飲んだのに
お前、どんだけ
クールなんだよ、マシロ。
「ユーヤがいるから
大丈夫だ
なぁ、ユーヤ」
「お、おぃ
神島さんっ」
神島さんは
バランスを崩して
俺に
もたれかかった
もたれかかっても
俺に預けた体重
そのまんまで・・・
目まで閉じて
あぁ・・・
ちょっと
キスしてーな(笑)
「神島さん
まだ家じゃないんすから
もーちっと
しっかりして
くださいよ~~~」
と、俺が神島さんに
構ってると
マシロの
俺を呼ぶ声が聞こえた
「ユウヤさん」
「ん~?」
「付き合ってんですか?」
「・・は?」
「神島さんと
付き合ってるんですか?」