迷路…俺の場合 (Ver.N)BL表現有
第5章 ユウヤの場所
マシロ…って…
神島さん…
肌に触れていた手を
ボタンに戻し
ゆっくりと
全てのボタンを外す
シャツを
左右に開いて
神島さんの
痩せた
カラダを見ると
ふと
ココに
初めて泊まった
あの日を
思い出した
クスッ・・
フェラしてる俺を見た
神島さんの・・あの顔
忘れらんねぇなぁ。
俺は
神島さんの
マシロを呼ぶ声で
軽いショックを
受けているような気が
してたのに
軽く笑いながら
神島さんを
抱き上げて
一度座らせた
それから
神島さんを
俺に
寄りかからせて
「涼しくしてやるから・・」
聞いてもねぇのに
神島さんの
シャツの腕を抜いてやると
神島さんは
涼しくて
気持ちいいのか
少しだけ
触れる程度の力で
俺を抱きしめた
「神島さん…
もう
酒…
やめろよ…」
神島さん…
肌に触れていた手を
ボタンに戻し
ゆっくりと
全てのボタンを外す
シャツを
左右に開いて
神島さんの
痩せた
カラダを見ると
ふと
ココに
初めて泊まった
あの日を
思い出した
クスッ・・
フェラしてる俺を見た
神島さんの・・あの顔
忘れらんねぇなぁ。
俺は
神島さんの
マシロを呼ぶ声で
軽いショックを
受けているような気が
してたのに
軽く笑いながら
神島さんを
抱き上げて
一度座らせた
それから
神島さんを
俺に
寄りかからせて
「涼しくしてやるから・・」
聞いてもねぇのに
神島さんの
シャツの腕を抜いてやると
神島さんは
涼しくて
気持ちいいのか
少しだけ
触れる程度の力で
俺を抱きしめた
「神島さん…
もう
酒…
やめろよ…」