無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

水を飲んで

煙草に
火をつけると


煙が
気になったのか


ユウヤは
目を覚ました






「・・おは・・」






「なんだお前は

俺が
雇い主って
思ってねーだろ」




なにが

「おは」だ




「・・んん・・

思ってますって・・


思ってるから




ご奉仕してんじゃ・・」





そういいながら


まだ
しっかり開かない目のまま
ユウヤは
俺に這い上がってきた





「やめろって


おい、ユウヤ



煙草もってっから

あぶねーって」






「いやいや

奉仕しろなんて
誘われたら


俺もう我慢できないっす」





って

ユウヤは

寝ボケ眼で
俺の乳首を
ひと舐めした





「誘ってね～～～～！」







「あはは


すんません」