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ユウヤは
悪ふざけをやめて

俺の隣に
仰向けに寝そべった



ん？

攻めるの
やめんの


はえぇな・・・




変な・・ユウヤ。






「神島さん・・」




「ん～？」



煙草の火を消し
俺も
仰向けで

ユウヤと
同じ天井を見ながら

返事をした





「今日・・・

部屋、探そうと思うんですよ」





「・・・・そうか」





「実家の近くだったら
問題ねーし

寝るとこだけ
確保できれば・・」





「あぁ・・そうだな

ヤツが居ない時は
実家にいればいいしな」








「神島さん・・」






「ん？」

















「寂しくないっすか？」