迷路…俺の場合 (Ver.N)BL表現有
第14章 ぷりん
「なぁ・・・マシロ」
「・・はい」
「俺と一緒に・・
あ、いや
神島さんと
一緒でも
眠れねーのかな・・
こうして
側にいてやっても
眠れねーのかな・・」
「・・どうでしょうか・・」
そう言った瞬間
マシロが
俺に
頬をスリよせた
「このまま・・
眠ってみるか?」
マシロの前髪が
俺の顎をくすぐる
「・・はい・・」
「眠れないなら
強がんないで
言えっていったろ?」
「・・・・」
「仕方ねーから
毎日一緒に
寝てやるよ
お前が
頼めないなら・・
仕方ねぇだろ?」
「・・・・・」
黙るのは
Yes
「明日・・大丈夫か?」
「・・・・・」
「いいこと
教えてやろーか?」
「・・なんですか?」
胸の中の
マシロが
顔をあげて
俺を見つめた
やべぇ
今
キス・・・したい
「・・はい」
「俺と一緒に・・
あ、いや
神島さんと
一緒でも
眠れねーのかな・・
こうして
側にいてやっても
眠れねーのかな・・」
「・・どうでしょうか・・」
そう言った瞬間
マシロが
俺に
頬をスリよせた
「このまま・・
眠ってみるか?」
マシロの前髪が
俺の顎をくすぐる
「・・はい・・」
「眠れないなら
強がんないで
言えっていったろ?」
「・・・・」
「仕方ねーから
毎日一緒に
寝てやるよ
お前が
頼めないなら・・
仕方ねぇだろ?」
「・・・・・」
黙るのは
Yes
「明日・・大丈夫か?」
「・・・・・」
「いいこと
教えてやろーか?」
「・・なんですか?」
胸の中の
マシロが
顔をあげて
俺を見つめた
やべぇ
今
キス・・・したい