テキストサイズ

迷路…俺の場合 (Ver.N)BL表現有

第3章 マシロ


「マシロ?」




「はい」




「合い鍵

暇な時に作っとけ」




「あ・・はい・・」




「今日みたいなこと
ちょくちょく
あるからな

鍵をいちいち貸すの
面倒なんだよ

そんだけ。


いつでも来ていいっつったけど
勝手には
来るなよな?


裸の
お姉ちゃんが
いるかもしれねーからよ」





「・・・・・」




「クスッ(笑)

分かったか?返事は?」




「わかりました」




「よし

んじゃ、撮影の準備すっか


ユウヤのボケナスが
来ね~から
手伝ってやるよ」






「あ、はい


すみません

お願いします」





ストーリーメニュー

TOPTOPへ