迷路…俺の場合 (Ver.N)BL表現有
第15章 真相
やべ・・
俺、泣きそう
「・・マシロ・・」
誓いのキスを
終えたマシロは
もう
首まで真っ赤で
俺と目が合うと
恥ずかしそうに
うつむいてしまった
そんなマシロを
抱きしめて
「めっちゃうれしい」
って
耳元で囁くと
マシロが
小さな声で
つぶやいた
「・・私・・
待ってました・・」
マシロが
俺の背中に
そっと触れた
「ユウヤさんのこと
待ってました
ユウヤさん
いないと
すごく…寂しくて
スタジオに
ユウヤさん居ないのも
いつの間にか
寂しくなったりしてて…
この部屋で
することなくても
前みたいに
写真集みたり
しなくなってて…
昨日
ユウヤさん
ひとりで
寝ちゃった時
すごく
・・寂しかった・・」
そう言って
マシロが
ぎゅーって
俺に抱きつくと
俺も
マシロを
ぎゅ~~って
抱きしめて
俺、また
泣きそうになった
俺、泣きそう
「・・マシロ・・」
誓いのキスを
終えたマシロは
もう
首まで真っ赤で
俺と目が合うと
恥ずかしそうに
うつむいてしまった
そんなマシロを
抱きしめて
「めっちゃうれしい」
って
耳元で囁くと
マシロが
小さな声で
つぶやいた
「・・私・・
待ってました・・」
マシロが
俺の背中に
そっと触れた
「ユウヤさんのこと
待ってました
ユウヤさん
いないと
すごく…寂しくて
スタジオに
ユウヤさん居ないのも
いつの間にか
寂しくなったりしてて…
この部屋で
することなくても
前みたいに
写真集みたり
しなくなってて…
昨日
ユウヤさん
ひとりで
寝ちゃった時
すごく
・・寂しかった・・」
そう言って
マシロが
ぎゅーって
俺に抱きつくと
俺も
マシロを
ぎゅ~~って
抱きしめて
俺、また
泣きそうになった