迷路…俺の場合 (Ver.N)BL表現有
第15章 真相
「そんな寂しかったのに
なんで
俺の布団
敷いてたんだ?」
マシロを抱きしめたまま
右手で
マシロの髪を
なでると
「ちょっと・・
恥ずかしかったから・・」
マシロが
俺の首元に
顔をうずめる
「キス・・
いやだったんじゃねーの?」
もっとマシロに
近づきたくて
マシロの耳に
唇をすりよせ
目を閉じると
「・・・うまく・・
・・うまくできないから・・」
マシロの手から
チカラが抜けた
「うまくなんて
できねーのが
かわいいのに」
目を閉じたまま
耳に
舌をはわせたら
舐めてるだけなのに
俺はすぐに
脳みそ解けそうになって
舐めるのをやめて
マシロの
赤くて熱い耳に
音の出るキスをした
「今の
お前のままでいいのに」
マシロの瞳を
見つめて
まだ
少し濡れてる
マシロの瞳に
軽くキスをしてから
俺は
愛おしいマシロに
くちづけをした
なんで
俺の布団
敷いてたんだ?」
マシロを抱きしめたまま
右手で
マシロの髪を
なでると
「ちょっと・・
恥ずかしかったから・・」
マシロが
俺の首元に
顔をうずめる
「キス・・
いやだったんじゃねーの?」
もっとマシロに
近づきたくて
マシロの耳に
唇をすりよせ
目を閉じると
「・・・うまく・・
・・うまくできないから・・」
マシロの手から
チカラが抜けた
「うまくなんて
できねーのが
かわいいのに」
目を閉じたまま
耳に
舌をはわせたら
舐めてるだけなのに
俺はすぐに
脳みそ解けそうになって
舐めるのをやめて
マシロの
赤くて熱い耳に
音の出るキスをした
「今の
お前のままでいいのに」
マシロの瞳を
見つめて
まだ
少し濡れてる
マシロの瞳に
軽くキスをしてから
俺は
愛おしいマシロに
くちづけをした