迷路…俺の場合 (Ver.N)BL表現有
第16章 3ヶ月後(最終章)
おまけの
Side ユウヤ&マシロ
「ユウヤさん」
「ん〜?どした?」
「ママ…どうしたかなぁ…」
俺は
マシロの側に
添い寝して
マシロの瞳を
見つめていた
マシロは
ちょっとうれしそうにしながら
天井を見ている
「えっちしてっかも
しんねーぞ?」
「………」
マシロが
布団で少し顔を隠した
「だったらいーよな?」
「……うん
ママ…今日綺麗だったね」
「そーだな」
なんて言いながら
布団の中で
マシロの脇腹をなでて
ゆっくりと
Tシャツの中に
手を忍ばせた
俺は
マシロが可愛くて
たまんねーけど
瞬きの
多くなった
マシロの耳に
キスをしながら
更に手を忍ばせると
マシロが
俺に背中を向けた
黙ったまま
マシロを背中から
抱きしめる
恥ずかしがんなよ
もう
何回もやってんのに
熱く赤くなった
耳に
舌をはわせながら
ブラを
押し上げると
小さな
マシロの胸が
簡単に顔をだした
目を閉じて
その
柔らかさを
感じると
なんだか
たまんなくなって
マシロを
ぎゅーーって
抱きしめた
「いいこと教えてやろーか」
「いい…こと?」
「あぁ
いいこと」
「うん」
「じゃあ、キスして
マシロ」
マシロは
ゆっくりと
顔だけ振り向いて
俺より先に
目を閉じて
相変わらず
色気のない
キスをした
「ユウヤさん
いいことって何?」
「あぁ
これから
教えてやるよ
……色々」
本当に
おしまい。
Side ユウヤ&マシロ
「ユウヤさん」
「ん〜?どした?」
「ママ…どうしたかなぁ…」
俺は
マシロの側に
添い寝して
マシロの瞳を
見つめていた
マシロは
ちょっとうれしそうにしながら
天井を見ている
「えっちしてっかも
しんねーぞ?」
「………」
マシロが
布団で少し顔を隠した
「だったらいーよな?」
「……うん
ママ…今日綺麗だったね」
「そーだな」
なんて言いながら
布団の中で
マシロの脇腹をなでて
ゆっくりと
Tシャツの中に
手を忍ばせた
俺は
マシロが可愛くて
たまんねーけど
瞬きの
多くなった
マシロの耳に
キスをしながら
更に手を忍ばせると
マシロが
俺に背中を向けた
黙ったまま
マシロを背中から
抱きしめる
恥ずかしがんなよ
もう
何回もやってんのに
熱く赤くなった
耳に
舌をはわせながら
ブラを
押し上げると
小さな
マシロの胸が
簡単に顔をだした
目を閉じて
その
柔らかさを
感じると
なんだか
たまんなくなって
マシロを
ぎゅーーって
抱きしめた
「いいこと教えてやろーか」
「いい…こと?」
「あぁ
いいこと」
「うん」
「じゃあ、キスして
マシロ」
マシロは
ゆっくりと
顔だけ振り向いて
俺より先に
目を閉じて
相変わらず
色気のない
キスをした
「ユウヤさん
いいことって何?」
「あぁ
これから
教えてやるよ
……色々」
本当に
おしまい。