無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

雅紀side


帰る準備をしていると、ニノが。


「今日仕事終わったら、まーくんの家行っていい？」


えっ!それは困るなぁ

「あぁー今日は…チョットムリかなぁ～なんて…」


「なんで？」


ちょっと拗ねてる…
レアだ……


だって、誕生日のサプライズ準備してるんて言えないし…


「ほらっ!明日も早いし…、俺も色々したいことあるし…。」

嘘っぽいかな…？


「……分かった。」

はぁ、良かった。バレたら終わりだもんね…。


俺はなんとかその場を切り抜け、準備をする為に部屋を出た。

－－－－－－－－－－－

ふぅ…やっと終わったぁ～！明日楽しみだなぁ。ニノ喜んでくれるかなぁ？


喜んでくれるといいな～！