切ない関係
第1章 モヤモヤする気持ち。
雅紀side
俺は翔ちゃんが好き。頑張り屋な所も、テキパキ仕事をこなす所も。
でも、最近翔ちゃんが冷たい気がする。話かけても素っ気ないし、目も合わせてくれない。
俺辛いよ…
この気持ちをどこにぶつけていいか分からない。
そんな俺の表情を見かねたのか、ニノが「今日仕事終わったら相葉くん家行ってもいい?」と言って来た。
「部屋汚いけど?」
「汚いなんて今更ですよ。今日は飲みましょう!」
俺は苦笑いを返す顔とは裏腹に心では、ありがとうニノ。その優しさにはいっつも助けられてるよ、といつも呟いている。
「じゃあ今日は飲み明かすぞ~!」
-----------
仕事も終わり、「お疲れ様でしたー。」そう言ってニノと一緒に楽屋を出た。
俺は翔ちゃんが好き。頑張り屋な所も、テキパキ仕事をこなす所も。
でも、最近翔ちゃんが冷たい気がする。話かけても素っ気ないし、目も合わせてくれない。
俺辛いよ…
この気持ちをどこにぶつけていいか分からない。
そんな俺の表情を見かねたのか、ニノが「今日仕事終わったら相葉くん家行ってもいい?」と言って来た。
「部屋汚いけど?」
「汚いなんて今更ですよ。今日は飲みましょう!」
俺は苦笑いを返す顔とは裏腹に心では、ありがとうニノ。その優しさにはいっつも助けられてるよ、といつも呟いている。
「じゃあ今日は飲み明かすぞ~!」
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仕事も終わり、「お疲れ様でしたー。」そう言ってニノと一緒に楽屋を出た。