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執事~執事に翻弄されてみない??~

第13章 *家庭教師


*

今日から 1歳年下の颯來くんの家庭教師かぁ、、



正直実感が湧かない


私は 高校2年生、颯來くんは高校1年



あまり関わりないのだけれど……―




*回想


母「ねぇ、あんたこの頃暇でしょ??」



「は? ま、まぁ、、」


母「なら、ご近所の颯來くんの家庭教師をして欲しいって頼まれたのだけれど引き受ける??」


は――??




*


こんな様子で一旦は断ったのだが"どうしても"と必死に頼まれては……



断れないよなぁ、、

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