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執事~執事に翻弄されてみない??~

第16章 *甘えんぼ執事

*





ベッドに着くと予想外だが、麻歩は素直に横になった





「……私、ココアか紅茶持ってくるね…??」



今日ばかりは執事の麻歩に世話をかけるわけいかない





麻歩『――ゃ…』




「え??」



麻歩の声が小さく聞こえない




麻歩『……嫌、です…///』





「え?」




潤んだ瞳でこちらを見つめ、甘えた声を出す麻歩






「大丈夫だよ? すぐ戻るし(ニコッ」






麻歩『心配…なの、お嬢様がいなくなったらって―…』





可愛い、めっちゃ可愛い←









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