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執事~執事に翻弄されてみない??~

第20章 *俺はキミだけの機能《モノ》だよ―…。

*




私が聴きたくて聴きたくてたまらなかった声



愛しくてたまらない声




安心して涙が溢れそうだ。





後ろから体温もない凛叶から抱きしめられる



……逢えた、あなたと。

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