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執事~執事に翻弄されてみない??~

第28章 *持たない理性、危うい本能

*




((ガチャ





「失礼しまーす……」






…誰もいないのだろうか?



先生もいないのか…








??『どう、したの?』







「!」







驚いて横を向くとそこにいたのは、ベッドに腰をかけている祐希くん。






後輩なのだが部活で一緒なのでいい子ということは認識している。







「いや、、突き指しちゃって…」





ドジだよねーと笑いながら祐希くんに言う。





そうすると祐希くんは私に近づいてくる

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