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執事~執事に翻弄されてみない??~

第3章 *ドS執事


*
なんなの、、あの笑み

誰でも、例え……、男であっても見惚れそうな
あの妖艶な笑み……


宙『……??お嬢様??』

ずっと、黙って宙の顔を見ていた
私を疑問に思ったのだろう

美麗な顔をひとつも崩さず
話しかけてきた

「ふぇ?!」

突然声をかけられたのでつい間抜けな声が出てしまった……

恥ずかしい……――。

宙の顔を見てみると……

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