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執事~執事に翻弄されてみない??~

第3章 *ドS執事



*

………………嘘、でしょ??

笑ってる、あの宙が??

確かに、宙の顔は彫刻のような美しい顔で、確かに微笑んでいた―――

宙『………お嬢様?? 執事でも、「男」ってこと忘れないで頂きたいですね……。。』

宙『そんな可愛い顔を見てたら―――、


理性、なくなりますよ??』

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