テキストサイズ

執事~執事に翻弄されてみない??~

第6章 *幼馴染みの執事

*

そんな中に珠來がきたのだ

珠來は何も知らずにお嬢様に「今日は学校のお迎えに行けないので別の執事に頼みました」
と告げてしまったのだ……―

-そして現在-


珠來『…………』


「……」




「……もうここでいい、学校には歩いていくから」

珠來『そ、そう? 気をつけてくださいね……―』


((キーンコーンカーンコーン←早いよ、早すぎる展開


-放課後-

「ん、じゃねー」

ルカ『お嬢様、お迎えに参りました』

「はーい」

-邸 到着-


はぁ、、何だってのよ
珠來なんて、、

……あれ……?? あそこは倉庫だからいつもしまってるのに……なんで開いてるの…??


「やっ、、あぁ! み、珠來くん……っ!」

ん? 珠來?? え?

倉庫で目にしたのは珠來と知らないお嬢様が体を重ねてる姿だった―――…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ