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【BL】淫魔と巨大触手

第1章 一途な自分


「…っ…やば…い」


少し小走りで駅から離れる。

後ろを振り向くが…和也はきていない。



「あっぶねぇ…」



そう呟きながらも足は止めず、

すぐ近くの店のトイレに駆け込んだ。






ガチャ…バタン




「あー…なんでこんなになってんだ…」



ゆっくりと視線をおろし、きつくなっている前の部分を見る。


…和也に抱き着かれただけで勃つとか…

どんだけ溜まってんだよ…俺…





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