可愛い君
第11章 受付嬢野々村莢。
「おはよう!莢ちゃん!」
「おはようございます。」
私が受付に居るときに
言い寄ってくる男…
企画部の色男…
堺 律彦…。
まぁ一さんの次にイケメンだ。
けど…
「莢ちゃん、また作り笑顔だね。 」ニコ。
「本当の眩しい笑顔がみたいな~。」
ピキ
あなたも偽笑顔じゃないですか。
「私は何時も素の笑顔ですよ~。」
「ウソツキ。」
ピキ。
ムカッ。
なんなんだコイツは。
近頃妙に私に絡んでくる。
かなりムカつく。
「…堺さん。早くいかないと遅刻ですよ。」
「はいは~い。またね~。」
なんか人波乱ありそうです…。
「おはようございます。」
私が受付に居るときに
言い寄ってくる男…
企画部の色男…
堺 律彦…。
まぁ一さんの次にイケメンだ。
けど…
「莢ちゃん、また作り笑顔だね。 」ニコ。
「本当の眩しい笑顔がみたいな~。」
ピキ
あなたも偽笑顔じゃないですか。
「私は何時も素の笑顔ですよ~。」
「ウソツキ。」
ピキ。
ムカッ。
なんなんだコイツは。
近頃妙に私に絡んでくる。
かなりムカつく。
「…堺さん。早くいかないと遅刻ですよ。」
「はいは~い。またね~。」
なんか人波乱ありそうです…。