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可愛い君

第11章 受付嬢野々村莢。

昼食休憩が終わり

私は受付番の後ろにあるデスクに
腰を降ろし
受付は後輩に任せた。

お客様が来る前に顧客、会社名を
確認しなくてはいけないから。

私は〇〇事業様の確認をしていた。


堺担当企画
〇〇事業…速川様…


私はアポが有ることと
お客様の名前を後輩に伝えて
給湯室に向かった。




只今の時刻…

13時48分…

そろそろかな…

私はコーヒーメーカーをセットし

コーヒーを作り始めた。





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