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可愛い君

第6章 終わりと始まり

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私は香坂部長と一緒に住むマンションに帰っていた。



さっきの部屋での事を

また
ストレートに
話した。


「はぁ…あの男も懲りない男だな。」


「まぁ。すっきりしました。」


「うん。いい顔してる。」

「あっ…それでですね……」


私はマンションを借りた事を話した。


そう…


お昼休みに不動産に行って…




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