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可愛い君

第6章 終わりと始まり

「香坂部長。なんか食べてって下さい。」


引っ越し祝いをもらったんだ。

なんかお礼したい。


それに後少しだけ
一緒に居たいかな。



考えてていたら部長が口を開いた。


「いいの?」



「是非ご馳走させてください」にこ。


「じゃあご馳走になります。」にこ。

「じゃあまず買い出し下のスーパーに行ってきます。部長はゆっくりしていて下さい。」


そういうと
香坂部長はソファーから立ち上がって

「俺もいく。」



そうして私達は下のスーパーに向かった。




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