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可愛い君

第8章 必然的?お見合い。

髪は短くカットされていて

ワックスで髪を立てている。


スーツは少し青が入った
爽やかな感じのスーツ。


薄い水色のネクタイ。

スラッとした長い足…




何時もの30倍は爽やかな


香坂部長の姿がそこにあった。














「なっなんで?//////」

なんで香坂部長がこんなホテルにいるの?!!





私は顔を隠した。




ふと腕時計を見れば

10時55分…


やば!


香坂部長なんて気にしてる場合じゃなかった。


私はラウンジを後にし、

最上階のレストランに向かった。





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