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可愛い君

第8章 必然的?お見合い。

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日曜日

〇△ホテルー




私は朝から髪をセットして
着物を着て

ホテルのラウンジで
コーヒーを飲んでいた。



時刻はまだ10時半。



まだ余裕あるかなっと思いカウンターで寛いでいた。





ザワザワ

キャー!




ん?



ロビーが何やら騒がしい。



私はラウンジから見えるロビーに


体を回した。







え!?



キャーキャー

騒がれていた人物は

私の知っている人だった。





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