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可愛い君

第9章 報告。…そして

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ザァァァ…

バスルームからシャワーの音が聞こえる。

俺はクローゼットに行き

莢の着替えになりそうな服を探す。




……………



「莢着替え置いとくよ。」


〃はい!ありがとうございます!〃



俺はリビングに戻った。




「はぁ……」


今夜は理性が効きそうにない。



莢を愛したい。


言葉にしたい。



この想いを。



早く……莢に触れたい。






俺は欲情しまくりだ。

なんかガキみてぇ……



「はぁ……」



またため息……大丈夫か?俺……







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