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ANOTHER

第1章 ONE




朝から、なんやねん。
俺が初対面の人と飲んだことが、そんなに珍しいんか、、、
、、、め、めずらしいっか、、、


、、、、、あれは、夢やったんかなぁ、、、一緒に寝てたような気がするねんけど、、、
そんなことは、ないよなぁ、、


って、、おっさん同士添い寝ってきもっ、、、ないわぁー、、ないよな、、


でも、あったかっかった気がして仕方ない、、、なんやろ、これ、、、

考えてもしゃーないか、、、

あかん、、もー寝よ。

マネ「あっ、渋谷さん、
撮影場にあったドリンクのこと聞いてましたよね。」

渋「おん、、、わかった??」

マネ「はい、あれ、、杜さんが作ってくれてたようですよ」

渋「え?、、そ、そうなん??」

マネ「はい、、作り方、教えてもらいましょうか?」

渋「んー、、、俺、、聞くわぁ、、連絡先教えて、、」

マネ「あ、、はい、、、では、メールで送りますね。」

渋「ん、、おおきに、、」

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