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ANOTHER

第4章 FOUR




撮影日になり、
調子の悪い喉を抱えたまま、
スタジオ入りした。


ヤス「渋やーん、、、
あのドリンク、置いてあんで。
飲んで見たら??」


渋「あっ、、、ほんとや、、、、」


杜さん、現場にいてはへんのに、これだけもってきてくれたんかなぁ。


渋「あのー、今日は、杜さんはきてはらへんのですか??」

部下「ええ、すみません。ほんとは、責任者ですのでこないといけないんですが、社で会議がはいったらしく、、、あっ、この後の打ち上げは、顔を出しますので、、」

渋「あぁ、そうなんですかぁ。、すみません、、」

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