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ANOTHER

第5章 FIVE




なんかに揺られてる。
ん??あれ?打ち上げやったはず。


渋「な、なんで、タクシー??


うわっ、も、杜さん!!」


杜「あっ、起きはった。
大丈夫ですか??

覚えてはります??

僕と話してる最中に寝はったこと、、」


渋「、、んっ??、、覚えてな、、い、、なぁ、、、
、、、、またまた、迷惑かけて、すみません。」


杜「いえ、これくらい、、、」


渋「これくらい、仕事のうちですか、、」


杜「えっ??」


渋「仕事やから、しゃぁーないですか??」


杜「、、、、、」


俺、何いってんの??





渋「あれから、、、東京であった時から、俺、、、俺、、、
どうしたらいいのか、どうしたいのか、、、」


もう、これ以上言ったら、、、
あかんやろ!!!俺!!!




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