ANOTHER
第1章 ONE
、、、。
あれ? あれ?
杜「渋谷さん、あれ、、、
わっ、みんな、渋谷さん、忘れて、、」
渋「いや、僕行かないっすから。」
杜「えっ、、、、、エッ、、、、
じ、、、じゃホテルにお送りしますね。」
渋「いや、、、僕、自分で行けますから、、、」
杜「そんなわけには、、、、、、」
渋「本当に、、、、、アハッ、、、
いや、、、少しぶらっとしようかとおもて、、、///」
杜「あっ、、あー、、、、、、
では、、、、ご一緒させて貰ってもいいですか。、、、、あっ、邪魔だったら、いいんですけど、、」
渋「いや、、、、、、、、
僕も、酔ってるんで、居てもらえるとありがたいっていうか、、、、、いやっ、、、、
でも、ご家族が、待ってますよね」
杜「ん、、、あはは、、、、普通はそうですよね。
、、、いや、、、すみません。
私は、独身なんですよ。
まー、バツイチっつうかね。」
渋「あっ、、、すみません。、、、」
杜「いえいえ、、、、、、、
あっ、なら、中之島とか歩いて見ませんか。最近、だいぶ変わってて、渋谷さん、しりはらへんやろから」
渋「、、、は、、、///はい///」
と、こんなたどたどしい会話の後、
ぶらっとが、、たどたどしくはじまったのだ。