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ANOTHER

第1章 ONE

バラ園や重厚な作りの公会堂、図書館
、、、、

ライトアップがされていて、とても幻想的になっていた。


杜「なんか、、、ロマンチックすぎましたかね?」

渋「ハハ、、、ほんと、ですね」



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会話が、続かへん、、


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渋、杜「「あっ、、ノ、、、、」」


杜「ど、どうぞ、、、」

渋「いや、、、杜さんから、どうぞ///」

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もう、お見舞いの席か!!!


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杜「つまらんかったら、言ってくださいね」


渋「俺、、、こういうの、、好きですよ」



おっ、そうなんや。



杜「よかった。、、
僕だけかと思ってました。
こういうとこで、落ち着くの。」



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杜「昔の彼女に、
[なにそれぇーー]って、
言われたことがあったなぁ。

何気に、傷ついたなぁ、、あれは」


渋「そんなことない思いますよ。

つうか、その女があかんやん。
そんな女、選んだ奴が、、、
あっ、、、、、すみまっ」

杜「あはははぁ、、
そうですよねー。
あはははははは、、」


そのまま、私は笑いが収まらず、
歩き続けて、
渋谷さんは、少し困った顔で
ついてきてくれた。


杜「ハハっ、、、、、渋谷さん」

渋「は、、はい、、///」

杜「そんなに、ズバッと言われたの、初めてですよ。

フフ、、あーーー、スッキリしたぁ!!

そっかぁ!私があかんかったんですねぇ」

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