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なんか、へんな雰囲気だしてるヒナとよこ。

聞きたく無いような気がしてきた。
また、悪いことが起こりそうな、、、

いややな、こういうのあたんねんから、、俺。



それから、ヒナはゆっくりと、
俺たちが助け出された状況や
杜さんの状態、
そして、
俺たちの会社の意向を話してくれた。

すべて理解し切れたかどうかはわからんけど。
俺の行動は、杜さんだけでなく、まわりに多大な迷惑をかけてるらしい。


横「すべて、今すぐ理解しろとは言わんけど、、

すばる、、これからが性根いれて
対処しなあかんのは、わかるよな」


渋「うん、、、どんなことでも、
する、、、、、俺にできることやったら、、
いや、、出来んと言うてたことも、頑張るから、、」


村「うん、、

すばるやったら、頑張れる！！

俺たちも、できる限りのことはするからな」