私たちのエッチな体験談。短編集。
第1章 一人目。
ーーコンコン。
『社長。おはようございます。相沢です。』
ーーガチャ。
とドアノブを回し中へ入る。
社長は椅子に座って新聞を読んでいた。
『おはようございます。
今日は13時から会議があるので、こちらの資料に目を通しておいて下さい。』
『あぁ…。』
私の顔を見ず手だけを私に差し出す。
私は資料をその手の上に置いた。
『では、失礼します。』
私は社長に会釈した。
『これを頼むよ。』
と茶色の封筒を二通。
大きいものと小さいものを渡された。
社長室を出てトイレへと急ぐ。
いつもの日課。
小さい封筒には、手紙が入っていて今日の私の仕事内容が入っている。
大きい封筒にはその内容に必要な道具が入っていた。
『社長。おはようございます。相沢です。』
ーーガチャ。
とドアノブを回し中へ入る。
社長は椅子に座って新聞を読んでいた。
『おはようございます。
今日は13時から会議があるので、こちらの資料に目を通しておいて下さい。』
『あぁ…。』
私の顔を見ず手だけを私に差し出す。
私は資料をその手の上に置いた。
『では、失礼します。』
私は社長に会釈した。
『これを頼むよ。』
と茶色の封筒を二通。
大きいものと小さいものを渡された。
社長室を出てトイレへと急ぐ。
いつもの日課。
小さい封筒には、手紙が入っていて今日の私の仕事内容が入っている。
大きい封筒にはその内容に必要な道具が入っていた。