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私たちのエッチな体験談。短編集。

第4章 四人目

奥までいれたあとに少しずつ出し入れし初めた。

どんどん体が熱くなり、あえぎ声とぱんぱんぱんとぶつかりあう音が、研究室に響いていた。

『だめっ!いっちゃっう…。』

『僕も…。』

『あーーー!』

私がいくのと同時に先生も果てた。

先生が抜くと同時にどろっとしたものが外へと出された。


私が拭くのを尻目に先生は床を掃除してくれていた。

それが終わると


『研究をするんだった。』


と出ていってしまった。


それからも私は研究室に来てる。

私は付き合ってるって思ってるけど…。


湯川先生はどぅ思ってるのか分からないんだよね…。

でも、何も言わずに行くと薄いコーヒーを出してくれるけどね。

おわり。

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