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無題

第3章 仲間だったみんなへ…

和也へ…

双子の弟へ、

どうしょうもない姉ちゃんでごめんね?

だから…呆れちゃったね

ごめんね、こんな関係もやだよね…

和也は、ほんといつも支えてもらってたなって思う。


いろんなあたしでもわからない気持ちを理解してくれて、あたしにとって最良の選択をさせてくれた。

本当にありがとう。

感謝しても、感謝しきれません。

凌と…似てるけど似てないから大丈夫だよ笑


いつも、気使ってくれてありがとね?

最後まで…どうしようもない姉ちゃんでごめんね。

和也と話す時間、すっごい楽しかったよ。

沢山の幸せ、くれてありがとね、


あたしは、和也と出逢えてよかった。
後悔なんてひとつもしてない。


ありがとう。

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